市販で揃う!毛穴・黒ずみを改善するクレンジングと洗顔方法

こんにちは、コスメコンシェルジュの紫外線ちゃんです!

大学や社会人になって、夜遅くにかえるとメイク落とすの面倒くさくて、気づけば朝、、

日に日に悪化する、毛穴の開きや黒ずみ、、、肌のきれいな人がうらやましい!!

私もきれいな肌を手に入れたいけど、どうしたらいいと悩んでいる方いませんか?

今回はそんな悩みを解決していきます!

こんな悩みのある方におすすめ
  • 毛穴、黒ずみを改善するクレンジングや洗顔の方法
  • 自分にあったクレンジングや洗顔量の選び方
  • ドラッグストアにある、おすすめのクレンジングや洗顔は?
目次

クレンジングと洗顔料

クレンジングは、メイクを落とすためだけの物と考えている方は多いと思います。

ですが、クレンジングは、メイク以外にも外に出て肌についた、排気ガスや空気の汚れを落とすものなんです。

この肌についた汚れは、放置してしまうと雑菌の繁殖や皮脂を酸化させて、肌へ刺激を与える、過酸化脂質に変化してしまいます!

汚れがたまっていくと、毛穴や黒ずみの原因になっていくので、必ずクレンジングは使いましょう。

ダブル洗顔不要だって書いてあるから、洗顔はしなくてもいいや!と思っている方が多いと思います。

ダブル洗顔不要と書いてあるクレンジングで落ちるのは、ナチュラルなメイクです!

しっかりとメイクをしている場合は、専用のリムーバーやオイルクレンジングでおとして、顔に残ったクレンジングの成分を、しっかりと落とすために洗顔を使う必要があります!

正しいクレンジングの方法

クレンジングや洗顔も、きちんとした方法でやらないと、しっかりと汚れを落とすことができないんです!

今回は私もよくやっていましたが、間違ったクレンジングの方法と正しい方法について

紹介していきます!

①クレンジングの一回量は、少なくせずたっぷりと使う!                   

抵抗がなく滑るくらい、たっぷりと使っていきましょう。

使用量が少ないと、摩擦が起きてしまい肌を傷つけてしまったり、色素沈着の原因になります。

②クレンジングを長時間行ったり、パックをしたりする                 

肌の上に長時間のせておくと、必要以上に肌のうるおいをとってしまうので

クレンジングでのパックをするのは控えましょう。

パックもできるものがあるかもしれませんが、使用時間はしっかり守りましょう!

紫外線ちゃん

長時間、肌に乗せていると乾燥の原因になっているので、注意が必要です!

③しっかりと落とすために、こすってしまう                          

肌への摩擦による色素沈着になってしまいます!

余分な力が入ってしまうため、手のひら全体を使って優しく滑らすようにして

落とすようにすることが大切です!

小鼻のところは優しく、クルクルしましょう!

④クレンジング後はタオルゴシゴシこすってしまう                       

こすってしまうと肌の表面の傷をつけ、肌荒れやシミなどの色素沈着の原因になってしまいます。

やわらかいタオルで肌を押さえるにようにして水分をふき取りましょう。

⑤ナチュラルメイクの日に化粧は落とさなくてもいい  

ファンデーションやアイシャドウは粉や油で出来ています!

長時間メイクをしたままだと、空気中の汚れや肌が皮脂を吸着して酸化します。

この影響で色素沈着がおこり、シミやくすみ、毛穴トラブルの原因になるので

必ず日焼け止めだけでも必ず落としましょう!

紫外線ちゃん

乾燥や摩擦は、お肌のトラブルの原因。しっかりと落とすことが大切だけど、やりすぎには注意です!

正しい洗顔の方法 

次に洗顔料の正しい方法について紹介していきます!

これをやっている人は、肌のトラブルを起こしてしまっているかもしれないなので注意が必要です!

  • 固形石鹸を使っている
  • 朝は、水洗顔で皮脂や油汚れを落とす
  • ゴシゴシこする
  • 熱いお湯で洗顔する

固形石鹸は、一番洗浄力が高いので、乾燥肌の方にはおすすめしません!

また、石鹸はカスが残ってしまうい、肌が突っ張ってしまうこともあります。

よく、朝は水洗顔と洗顔どっちがいいの?というのがありますが、寝ている間も皮脂は出ているので

しっかりと朝でも洗顔することが大切です!

朝洗顔をする目的は、枕についているダニやほこり、汗を落とすことが目的。

夜の洗顔は、クレンジングの残りやメイク、古い角質や油分、ほこりや汗を落とす目的があります。

ジェル洗顔や泡立てて使う洗顔など、洗顔によって使い方が違います。

商品の裏にある、使い方をよく確認して使いましょう!

クレンジングの選び方

クレンジングは、ジェルやオイルなどのタイプによって、洗浄力や洗いあがりなどが違います。

敏感肌の人が、オイルなどの洗浄力が強いものを使うと、かえって刺激になってしまうかもしれないので、自分の肌に合ったクレンジングを選ぶころは大切です!

オイルクレンジング

主な成分は油性成分が使われていて、水で洗い流すときに乳化させることで落とします。

洗浄力はとても強いです。

ウォータープルーフの日焼け止めやアイライナーやマスカラなども落ちます。

脂性肌の方は、皮脂もしっかり落とすことができるタイプなので、おすすめです!

オイルクレンジングでも、おすすめはこちらのファンケルのマイルドクレンジング[PR]です。

無添加で肌に優しいクレンジングになっています。

ガッツリメイクだと落ちなかった、、、とおいう声もあるので、あまり濃すぎないメイクの時に使うのがおすすめです!

私は、使っていて、つっぱらないし汚れも取れたので、よかったです♪

クレンジングクリーム(クリーム状のクレンジング)

洗浄力は、クレンジングオイルの次に強いものです。

リキッドファンデーションなどを落とすことができます!

保湿力も含まれているものを使えば、乾燥肌さんもしっかり落として保湿されるのでおすすめです!

油性のジェル状クレンジング

クレンジング力は強いタイプの物です、濃いメイクを落としたい人におすすめです。

成分表のところの一番初めが、ミネラルオイルなどの油性成分が表示さてている商品になっています。

水系ジェルクレンジング

洗浄力は弱いので、ナチュラルメイクの人におすすめです。

成分表の一番初めの表示が水になっているものです。油性成分がない代わりに界面活性剤が多く含まれています。

乾燥肌の人は洗浄力が弱い、水系ジェルがおすすめです。敏感肌の人は、無着色や無香料が含まれていないタイプや、敏感肌向けと書いてある商品を使うことがおすすめです!

洗顔料を選ぶときの注意点

泡立ちのいいものは脱脂力が強い  

泡立ちのいいものは脱脂力という脂をとる力が強くなっている場合があります。   

乾燥肌の方は肌の乾燥を促してしまう可能性があるので、注意が必要です!

紫外線ちゃん

乾燥肌の方は、洗い上がりがしっとりするものを取り入れるといいです!

保湿剤の入った洗顔料を選らぶ   

ワセリン配合やセラミド配合などは肌のうるおいを失いにくくするという調査結果もあるようです。

乾燥で悩む方は、保湿剤入りのものを選ぶことをおすすめします♪

紫外線ちゃん

乾燥肌の人は潤い成分が配合されているものを選ぶといいです!

まとめ

今回は、市販で揃う!毛穴・黒ずみを改善するクレンジングと洗顔方法、ということで

クレンジングや洗顔の方法について紹介していきました。きれいな肌になるためには、まずは汚れやはだからでた余分な皮脂をしっかりと落とすことが大切です!

めんどうでも、メイクは落とす癖をつけましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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この記事を書いた人

美容大好きな20代、
正しいスキンケアを学ぶために勉強して、特級コスメコンシェルジュに!
肌老化を予防するためのスキンケアの方法を発信しています!

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