こんにちは、コスメコンシェルジュの紫外線ちゃんです!
20代になってから、うっすらと肌に茶色いシミが、、、。
表情は暗いし、何より老けてみる、、、。
もうシミを作りたくない!!と思っている方いませんか?
シミはしっかりとケアをすることで、予防をすることができます。
むしろ、早く予防を始めた人は、しみが出てくるのはおそいです!
美容皮膚科で簡単に取れるけど、お金もかかりますしその後の対策ができていないなら、
またしみはできます。
今回は、20代からのしみの予防の方法やしみを作らないための方法について紹介していきます!
今回は、そんな悩みを解決できる内容になっています!
- しみを予防するための紫外線対策とは?
- シミ予防に効果的な化粧品の選び方
- 効果的な食事もとり方は?
今回は日焼け止めの落とし方も説明していきたいと思います!
しみができてしまう原因は?
しみができてしまう一番の原因は、紫外線です!
米国皮膚科学会で、肌の老化の80%は紫外線による影響であると考えられています!
しみができてしまうメカニズムですが、
紫外線を浴びると、肌が紫外線から肌を守ろうとしてメラニンを作ります!
このメラニンは、通常であれば肌の生まれ変わり(ターンオーバー)と一緒に、剥がれ落ちてくるのですが、、、、
スキンケアを怠って、ターンオーバーが遅くなってメラニンが蓄積してしまう。
紫外線を浴びすぎてしまうことで、メラニンがたくさん作られて肌に残ってしまうことで、しみとなって肌に残ってしまいます!
他には遺伝的なものや、ニキビや虫刺されの後の炎症が治った時のものが残ってしまうことで出来てしまいます。
紫外線が当たると、皮膚の中の活性酵素の発生して、コラーゲン繊維やエラスチン繊維にダメージを与えてしわやたるみ、乾燥の原因になってしまいます!
紫外線対策の方法
しみを予防するためには、紫外線対策が大切!っと
お伝えしましたが、
紫外線予防を行うと、シミ以外にも肌にいいことがたくさんあるんです!
まずは、日焼けどによる紫外線対策の方法をご紹介していきます!!
日焼け止めって晴れているときだけでいいや…と思っている方。
それでは紫外線対策はできていません!
曇りの場合でも紫外線を80%以上が通過するため、日焼けしてしまいます。
冬場の紫外線て弱いと思いがちですが、雪などの反射により紫外線は2倍なんです。
どんな季節でも日焼け止めは必須!夏は日焼け止め+日傘などで物理的に紫外線を遮断することがおすすめ!
紫外線からしっかりと肌を守る、日焼け止めの塗り方!
日焼け止めの塗り方はこちら!
量は、液状は一円玉大2個分。クリームの場合はパール粒2個分が目安です!半分を手に取り額・顎・鼻・頬に分けていき、ムラなく塗ります。残った分を重ねて塗っていきます。日本人の女性は頬からこめかみにシミができやすいためしっかりと塗りましょう。
朝のお手入れの順番は洗顔→ 化粧水・乳液→ 美容液(日中用)・UVカット剤・化粧下地です。商品によっては順番が異なることがあるため、説明書を読んでくださいね。
足から手に塗る場合は、直接腕に伸ばしてから塗ってください♪
日焼け止め+メイクでも紫外線を乱反射させてブロック効果がUPします!
日焼け止めの選び方については、こちらに書いているので読んでみてください♪
日焼け止めは、塗り直しが必要です!できれば2ー3時間に塗り直しましょう!
私は塗りなおすために、化粧下地に日焼け止めの効果があるものを選んでいます!
日焼け止めの落とし方
日焼け止めがお肌に残ってしまうと肌荒れや酸化の原因になります。商品パッケージの裏に書いてある注意事項は必ず確認しましょう!
タイプによっても落とし方が違うので、自分がどんなタイプのものを使っているのかチェックしてください!
日焼け止めのテクスチャータイプ | 落とし方 |
ジェル・乳液タイプ | 専用クレンジング不要とあるものはボディーソープで落ちます! 顔に塗った場合は必ずクレンジングでしっかりと落とす |
二層制・スポーツ用 ウォータープルーフ | 専用のクレンジングまたはオイルクレンジング |
スポーツ用やウォータープルーフの日焼け止めは専用クレンジングやオイルクレンジングで落とす必要があります。
パッケージに「専用クレンジングが必要」と書いてあるので、必ずクレンジング剤を使いましょう!
日焼け止めだけの日でも、クレンジングは必要です!
クレンジングが残ってしまうと、乾燥の原因になってしまうんです。
肌に悪いから、いっかと思ってしまうかもしれないですが、しっかりと落とさないと、黒ずみや肌トラブルの原因になってしまいます!
シミに効果的な化粧水の選び
紫外線を予防したら、今度はシミ予防に効果的な化粧水を使ってケアしていきましょう!
まず、はじめにしっておいてほしいのは、化粧水や乳液などのケアでは、シミはなくなりません。
じゃあなんで必要なの?と思うかもしれませんが、シミをなくすことはできなくても、
シミの種類によっては薄くしたり、シミが肌にでてくるのを予防することができるんです!
美白成分が多く含まれているものには、シミの原因である、メラニンを産生する酵素を阻害する成分が含まれているんです!
なので、シミ予防に効果のある、化粧品を使うことは大切!!
ではどんな化粧品使っていけばいいのか、紹介していきます!
シミ予防に効果があるのは、ビタミンC誘導体という成分が入っている化粧品です。
いきなり高額なものだと手が出にくいと思うので、ドラッグストアで手に入る化粧品を紹介していきます。
- 肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水
- ロート メラノCC
- アクアレーベルのホワイトケアローションRM
- キュレル 美白化粧水
この4つをご紹介します!
白潤プレミアム
白潤プレミアムには、ビタミンンC誘導体はもちろん入っていますが、トラネキサム酸という炎症を抑える作用のある、美白成分も入っています!
プチプラなのに、しっとりタイプは保湿力が高いので、乾燥が気になる方にもおすすめです!
メラノCC 美容液
メラノCCの特徴は、ビタミンC誘導体と、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムという炎症を抑える成分が入っています。
これは、ニキビの炎症や赤みを抑える作用があるので、ニキビに悩む方にもお勧めできる美白化粧水です!
一緒に販売されている、美容液も一緒に使うとニキビの治りが早くなった気がします!
アクアレーベルホワイトケアローション
シミ予防の効果もありますが、開き毛穴へに効果的な保湿成分が入っています!
毛穴をケアしたいと思っている方にお勧め!
一緒に販売されている美容液クリームには、シミに効果のある4MSKという成分も入っているため、一緒に使うのもOK!!
キュレル 美白化粧水
キュレルは、敏感肌の方のために開発されている商品です。
なので、肌が敏感で美白成分が刺激になってしまうという方にお勧めの商品!
保湿力もかなり高いので、乾燥にもとってもいいです!
いかがだったでしょうか?他にもまだまだたくさんありますが、始められやすいものを選んでみました!
化粧品によって、肌に刺激になることもあります。自分の肌に合った美白化粧品を選んでみてください!
シミ予防のためのとったほうがいい食材
シミを予防するのであれば、内からのケアも必要です!
シミに効果的な食材は、化粧品にも入っている成分と一緒ですが、ビタミンCです!
ビタミンCが入っている食品は、レモンやジャガイモ、赤パプリカやブロッコリーに含まれています!
イチゴなどにも含まれていますが、糖質も多く含まれているので食べすぎには注意です!
全部たくさん食べればいいというわけではなく、バランスが大切になってきます!
3食で少しずつ摂取していきましょう!難しい場合はサプリなどの検討もしてみてください!
まとめ
今回は20代から出始めるシミ、まだ間に合う紫外線の対策4選!ということで、
紫外線予防やシミ予防のためのスキンケアなどについてご紹介してきました。
シミは20代から徐々に蓄積していたのでてきます。
10代や20代から予防できるのはしっかりとした紫外線対策です
未来の自分にご褒美と思って、紫外線対策やシミ予防のために食生活なども見直していきましょうね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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