こんにちは紫外線ちゃんです。
今回は化粧水・乳液・クリームについて紹介していきたいと思います。
お風呂上り、スマホを見ていて気付けば肌が乾燥している。
化粧水とか乳液って結局コットンがいいの?パックがいいの?と悩んでいる方へ!
今回は化粧水や乳液のつけ方の正しい方法をご紹介していきます!
プチプラでもでデパコスでも使い方を間違っていたら、十分な効果は感じられません!
つけ方を見直すだけで、肌はぐーんとかわりますよ!
今回の記事では、以下のような悩みを解決していく内容になっています!
- 化粧水のつけ方とタイミング
- 乳液とクリームってどっちを使う?
- 乳液のつけ方とタイミング
- リップケアってどうすればいいのかわからない
それでは早速いってみましょう!
化粧水の中身とは?
化粧水は皮膚の保湿や滑らかにする機能を持っているもので、主成分は水分になっています。
他には美容成分やビタミンC誘導体などの美白の医薬部外品の有効成分やニキビの予防のための有効成分などが配合されています。
そして、大切なのが保湿成分です。肌の乾燥を予防するために配合されています!
化粧水には、いろいろな成分が入っていますが、毛穴がなくなったりシミがなくなったりすることはありません。
自分がこれからなりたい肌を目指して、予防するために使うと考えるといいです。
ですが、いっぱいつけたからよくなることはありません!
肌表面の角層の部分に吸収される水分は限られてます!重ね付けやったいたりは必要ありません!
じゃあ化粧水って、意味ないんじゃないの?と思うかもしれませんが、そんなことはありません!
化粧水は、洗顔やクレンジング後の肌に水分を補うためにとっても大切なんです!
肌は乾燥してしまうと、さまざまな肌トラブルを起こす原因になってしまいます。
つけ方やタイミングがとっても大切になってきますよ!
次の項目でつけ方やタイミングについて詳しく紹介していきます!
化粧水のつけ方
化粧水は、お風呂から上がってスキンケアの初めにつけると思います。
ここで重要なのが、化粧水をつけるタイミングです。
それは、お風呂から出たら、真っ先に化粧水をつけることです!
そのあとは、すぐに乳液で水分が逃げないように蓋をすることなんです!
化粧水だけで済ませてはいけない理由。
それは、化粧水の成分は水分なので、蒸発してしまいます。
乳液を塗らないと蒸発してしまうので、乾燥の原因になるんです!
お風呂上がりは、室温もガクンと減ってお風呂に入る前よりも肌は乾燥している状態になってしまいます、上がったらすぐに化粧水と乳液をつけましょう!
次につけ方についてご紹介します♪
化粧水の使用量ですが、化粧水は量が少ないと十分な効果が得られないので
少なすぎは避けましょう!
化粧水をつけるときは手で、押さえるようにしてつけます。
手に化粧水がとられない?と思うかもしれませんが、吸収はされないので手でも大丈夫です。
こすると摩擦が起きて、肌荒れの原因になってしまうので注意が必要!あとはコットンでつけるより
ムラができてしまうことがあるので、しっかりと顔全体につけましょう!
コットンを使って化粧水をつけるとき
水分には、水分が少ないところへ移動する性質があります。
コットンは十分に湿らせないと、逆に水分を奪われてしまいます!
コットンを使うときは十分に湿らせておくことが大切です!
コットンパックの方法についてもまとめておきます♪
- コットンは化粧水や美容液を隅々までしっかり湿らす。
- 空気が入らないように密着させて、おでこや頬に置きます。10分以上置いてしまうと乾燥の原因になるため長時間放置するのはやめましょう。
- コットンをはがしたら押さえて肌になじませる。
ちょっとしたひと手間が大切です。乾燥はいろんな肌トラブルを起こすので、保湿は一番大切です!
乳液とクリームの違い
乳液やクリームにの役割は、皆さんもご存じの通り保湿です!
皮脂膜の役割があって、肌の水分の蒸発を抑えてくれます!
乳液とクリームって何が違って、どっちがいいのか?と迷う方も思うので、簡単に説明していきます!
- 乳液はスクワラン・オリーブ油・ホホバ油・シリコーン油など、流動性油分多いです。肌になじみやすいです!
- クリームは乳液よりも油分が多いため、うるおいをキープすることができます。
乾燥が気になる方はクリームがいいですね!
自分の肌にあったものや季節ごとで変えていくといいです!
乾燥が気になるかたは、乳液+クリームを塗ることでより保湿効果が高まります!
夏は強い紫外線の影響で、肌が乾燥するので夏でも乳液はしっかりつけてくださいね!
暑くて、皮脂が多いから化粧水だけ使うことは、しないほうがいいです。
化粧水の成分は水分なので、時間がたつと蒸発して、乾燥の原因になってしまうんです。
脂が気になる方は、さっぱり系の乳液などを使うことをお勧めします!
唇のケアの方法
唇の皮むけは、角層の表面だけがむけていることが多いです。
唇の角層は1週間ほどで生まれ変わっています。
ですが、その過程でもっと唇にダメージを与えると、傷になって治るのが遅くなってしまいます。
なので、悪化させないためのとっても簡単なケアの方法について説明していきます♪
その方法は、ワセリン+ラップによるパックです♪
ラップで密閉されて湿潤療法のような状態なので皮むけが早く治ります。
唇があれてしまったりする状態は、乾燥、ビタミン不足や水分不足、ストレスでも荒れてしまいます。
よく荒れてしまう人は食事なども注意することが大切です。
口紅やグロスなども成分によっては、唇にかなり負担がかかってしまいます。
しっかりとクレンジングで落とすことが大切です。
唇の荒れがかなり気になる方は唇を染めない顔料主体のアイテムを使うといいです。
まとめ
今回は20代これだけで肌が変わる!化粧水や乳液の正しい使い方!という内容で紹介してきました!
しっかりとケアをして、美肌になりましょうね♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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