冬の乾燥。肌が荒れにおすすめの保湿成分とケア３選ご紹介

こんにちは！紫外線ちゃんです！

冬になると肌の乾燥がかなりひどくなる。

保湿をしっかりとしているけど、会社はエアコンがきいているので朝の保湿が、まったく効果がない。

肌がつっぱりする感覚が気になる、、、と冬の肌の乾燥に悩んでいる方多いと思います。

もしかしたら、保湿の成分などを変えたりすることで、改善するかもしれません。

この記事はこんな悩みを解決できる記事になっています。

それでは早速いってみましょう！

冬の乾燥で注意すること

皆さんもしっているとおり、冬は空気が乾燥するので、肌もかさつき安くなります。

肌が荒れたり、乾燥によってしわが気になるのも、冬の肌の特徴です。

また、乾燥は皮脂は、皮脂が足りない！！と感じで皮脂が多く分泌してしてしまうこともあります。

なので、冬は保湿が大切になりますし、洗顔やクレンジングもしっかりとメイクや汚れを落とすことも大切ですが、肌が乾燥している場合は、洗顔やクレンジングは強すぎないものや保湿を徹底することが大切になります。

その方法についてもご紹介していきます。

乾燥しているときのクレンジングや洗顔料の選び方

過度な洗顔を行ってしまうと、肌の油分が洗い流されて水分が蒸発しやすくなったり、肌の乾燥を招きます。

なのでクレンジングは、洗浄力の低いもを使うのがおすすめ。

クレンジングによって、洗浄力が違うので冬は変えてみたり、濃いメイクをするのでオイルクレンジングがいいという方は、化粧水などでの保湿をしっかりと行うことがおすすめです。

クレンジングについて簡単に説明していきます。選ぶときの参考にしてみてください。

オイルクレンジングは洗顔力が一番強いので、乾燥が気になる時にはクレンジングクリームがおすすめです。

クリームクレンジングはリキッドファンデーションも落とせるくらいの、洗浄力がありますが、オイルクレンジングよりも洗浄力は弱いです。

クレンジングミルクは洗浄力が弱めです。クレンジングミルクはBBクリームが落とせるくらいの洗浄料になります。

目元はばっちりだけど、ファンデーションなどはしていないという方は、目元用のクレンジングを使いましょう！

そうすれば、目元のウォータープルーフのメイクは落として、顔は優しいクレンジングを使うことができます。

乾燥による肌におすすめの成分

乾燥に対しての保湿成分はたくさんありますね。実は成分によってうるおいを与えたり、うるおいをとどめるための成分があるので紹介していきます。

セラミド

セラミドは肌の角層というところの隙間を満たしている細胞間脂質の主成分です。セラミドが少ないと肌の潤いがなくなるので乾燥肌につながります。また、肌を守るバリア機能もあるのでとっても大切な成分になりますね。

ヒアルロン酸やコラーゲン

ヒアルロン酸やコラーゲンは肌の中にある成分でもあります。角層という部分の保湿の作用もあります。

スクワラン・ホホバ油、ワセリン

これらは肌の水分を蒸発させないための油分成分

こういった保湿成分が多く配合されている、美容液や化粧水・乳液を使うことをお勧めします。

乾燥が気になる場合は、乳液をクリームに変えることもおすすめ。クリームのほうが油分成分が多いです。

化粧水や乳液をぬるときは以下のようなことに注意していきましょう！

上記のことに注意してみてください。

お風呂上りは水分が蒸発するので、乾燥の原因になりやすいです。化粧水だけだと蒸発は押さえられないので、放置せずにすぐに乳液を塗って水分が逃げないように蓋をします。

シートパックは、長時間行ってしまうと、シートパック自体が乾燥して、肌の水分をとられてしまいます。長時間載せてもいいことはないので、１０分くらいで外して、乳液やクリームを塗りましょう！

スキンケア以外でのケアの方法

気温が下がってしまうので、肌の血行が悪くなってしまいます。

肌の血行を良くすると循環もよくなるので、顔のマッサージを行うことがおすすめです。

マッサージを行うときは、マッサージオイルなどをつかって、優しく行うことがおすすめです。

私はマッサージの時に、マルラオイルを使っています。濡れた肌に１、２滴でマッサージできます。

お風呂上がりにすぐ使うと乾燥を予防することができます！

まとめ

今回は「冬の乾燥で肌が荒れる。おすすめの保湿成分とケア３選ご紹介」についてご紹介してきました。

乾燥はいろいろな肌トラブルを起こしてしまうため、乾燥を予防することはとっても大切です。

冬は乾燥が気になると思うので、より一層乾燥に対してのケアを徹底していきましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました！