こんにちは、紫外線ちゃんです!
今回はくすみタイプとスキンケアの方法をご紹介していこうと思います。
毛穴ケアはするけど、くすみケアってあんまりしないことがありませんか?
透明感を手に入れるためにもくすみのケアはとっても大切です。
今回の記事の内容は以下のような悩みを解決できる内容になっています。
- くすみとは何かわかる
- くすみの種類がわかる
- 自分のくすみに合わせた、ケアの方法がわかる
それでは早速行ってみましょう!
くすみとはなにか?
くすみとは、
顔全体の肌の赤みが減退して、黄みが増し肌の透明感などが減少したり、
肌の凹凸の陰によって暗く見えてしまっている状態のことをいいます。
肌が暗く見えていたけど、ほうれい線とかではなくくすみのせいだったかもしれません!
くすみの種類は5つあり、それぞれ原因とケアの方法はことなります。
つぎにくすみの種類について説明していきます。
くすみの種類
くすみは全部で5つあると言われています。
以下の表にまとめているので、自分がどのタイプなのかチェックしてみてください♪
くすみの種類 | 原因 |
角質肥厚型 | 肌の色はグレーに見えがち ターンオーバーの遅れが原因で角質肥厚が起こり肌がくすんで見える |
乾燥型 | 肌に透明感がない、肌のきめが乱れている 加齢や乾燥できめが乱れてしまうことが原因で、肌の表面に凹凸ができて、光が乱反射することで肌がくすんでみえる |
血行不良型 | 血色が悪く肌が青く見える 加齢や睡眠不足などが原因で血行が不良になってしまうことが原因 |
糖化型 | 肌の色は茶色い 肌の中でタンパク質と糖が結びつくことで原因で、AGEs(最終糖化生成物)のせいで茶色っぽくなているように見える |
メラニン型 | 肌の色はムラがあって黄色味がかっている 紫外線や肌の摩擦によって、メラニン色素が作られることが原因です。メラニンがうまく排出されず、残ってしまうので、黄色く見えてしまいます。 |
私は糖質を摂りすぎていたりすると、黄色味が増すので透過型のくすみをしみもあるのでメラニン型が混ざっています。
くすみだけでもこんなにたくさんの、原因があるんですね。
次に、くすみの原因別でのケアの方法を紹介していきます!
くすみのタイプ別のケア方法
くすみタイプにあわせた、効果的な成分も一緒に説明していくので、洗顔などを選ぶときに
注目してみてください♪
自分のくすみに合わせて今日からケアをしてみてくださいね♪
くすみ | ケアの方法 |
角質肥厚型 | ピーリングやスクラブ、酵素洗顔などで余分な角質をしっかりとOFFする 有効な成分:AHAの乳酸やリンゴ酸、酵素はパパイン・プロテアーゼ |
乾燥型 | セラミドやヒアルロン酸が配合されている化粧水などで保湿をしっかりと行う パックなども取り入れてしっかりとケアをする 有効な成分:セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸など |
血行不良型 | 血行を促進するために、マッサージや入浴などをする タバコなども控えて運動をしたりする (タバコには血管収縮の作用があるので、より血行不良になってしまう原因にもなるので注意が必要) 有効な成分:血行促進作用のあるカプサイシンやビタミンE誘導体 |
糖化型 | 抗糖化作用のあるカモミール、ドクダミなどをとり血糖値の上昇を抑えるようにする 糖化に特化した化粧品をつかってみる 有効な成分:ビタミンB1、B6、クエン酸やαリポ酸 |
メラニン型 | 紫外線対策を行い、美白ケアを行うことが大切。 有効な成分:ビタミンC誘導体 |
何個もくすみが当てはまってケアをどうやってやればいいのかわからないという方。
こんなケアの方法を提案します!
- 角質肥厚型→週2回の酵素洗顔などを行うようにしてみる
- 乾燥型→化粧水は美白成分などにしてメラニン型のケアもする
- 血行不良型→シャワーのみの方は入浴を取り入れてみる、市販のオイルを買って顔のマッサージをしてみる
- 糖化型→糖化に着目されるクレンジングなどを使う、カプサイシン入りの美容液を使う
- メラニン型→化粧水を美白効果入りのものに変更していみる。(美容液はビタミンC誘導体や血行促進作用のあるものを取り入れて、血行不良のケアをする!)
このように、スキンケアの内容を少しずつけて行くのはいかがでしょうか?
すぐには難しいですし、お金もかかると思うのでできそうなところから、やってみてください!
マッサージを取り入れてから、しわがちょっと薄くなったし顔色がよくなりましたよ♪
ぜひ取り入れてみてくださいね♪
まとめ
今回はくすみの原因を改善するケアの方法をタイプ別でご紹介!と題してご紹介してきました!
透明感のある肌を手に入れましょうね☺
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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