こんにちは、紫外線ちゃんです。
化粧水と乳液だけではなくて、美容液もセットが必須になってきてますね。
でも、何を使ったらいいのかわからない?化粧水や乳液だけで済ませちゃだめなの?と
思う方もいると思います。
そんな方のために今回は、こんな悩みを解決する記事になっています!
- 美容液ってなに?
- スキンケアしてるときいついれるといいの?
- 美容液を使うことで肌悩みはなくなるの?
- どんな美容液をとりいれていけばいい?
- 最近出ているヒト幹細胞化粧品ってなに?
それでは早速いってみましょう!
美容液とは?
美容液の定義は、「化粧水と異なって、粘度があり、保湿機能とともにクリームや乳液のようなエモリメント機能をもつもの」と定義されています。
エモリメント効果は、潤いキープする効果のことです!
乳液やクリームの違いは、肌悩み別でそれに対して、美容成分が多く含んでいるんです!
使用の目的としては、肌悩みの予防になります!
なので、
- シミを予防したい→シミ予防成分配合の美容液を選ぶ
- 毛穴を予防したい→毛穴にもいいビタミンCが配合されている美容液を選ぶ
といったように、自分の肌の悩みに合わせて美容液を選ぶといいです♪
化粧水で肌を整えたあとに乳液・クリームの前に使うことが多いです。
美容液でシミやしわは改善するの?
美容液はどんなものか、ご紹介してきました。
美容液は肌悩みを予防するものなので、残念ながら完全に改善することは難しいです。
完全になくしたいのであれば、美容クリニックなどでレーザー治療を受けることをおすすめします!
美容液は、シミなどが起きてしまった後よりも前に使っていくことが効果的なんです♪
美容液は、自分がこれから予防したい肌悩みでせいひんを選んでいくといいです♪
はやめ、はやめのうちから、取り入れていくことをお勧めしますが、
美容液がかならずしも効果があるわけではないので、食事などの内からのケアも大切です。
どんな美容液を選べばいい?
美容液も、美白やシミ、毛穴、しわに対してなど様々な成分を含んだものがたくさんありますね。
自分が改善したいと思っている肌悩みに合わせた、美容液を取り入れていくといいですが、目的に合わせ美容液の成分をご紹介していきたいと思います!
シミを予防したい!
シミを予防したい場合であれば、ビタミンC誘導体、アルブチン、mートラネキサム酸、カモミラETなどが医薬部外品の有効成分になりますのでお勧めです!
m-トラネキサム酸やカモミラETには、抗炎症作用もあるので、ニキビで炎症しているときに使うのもおすすめです!
ニキビを予防したい!
ニキビを予防するための医薬部外品の有効成分がいくつかあるので、取り入れてみてください!
成分は、アラントイン、イソプロメチルフェノール、グリチル酸2K、サリチル酸などです。
サリチル酸、アラントイン、グリチル酸2Kには、抗炎症作用があるので、ニキビが赤く炎症を起こしているときにも取り入れるといいですね。
乾燥を予防したい!
乾燥を予防するには、保湿がとっても大切ですね。おすすめは、セラミドやアミノ酸、スクワランが配合されているものがおすすめです。
スクワランは皮脂膜の構成成分に近いものになっています。肌に入れた水分を蒸発させない成分なので、乾燥しづらくなります。ワセリンやホホバ油も同じような成分になっています!
アミノ酸は私たちの肌にある、NMF(天然保湿因子)の主成分になっています。アミノ酸の保湿の役割は、水分を吸収する成分があります。うるおいを与えるタイプになります!
セラミドは、肌に存在している細胞間脂質の主成分です。機能としては、水分保持機能やバリア機能です。肌の水分をしっかりとキープする役割があります!
セラミドが少ないということは、水分が肌から逃げてしまうので乾燥の原因になります。また、バリア機能が低下ということにもなってしまうんです。
セラミド自体に保湿効果があるので、それがないということは乾燥してしまいます、、、
化粧水にも含まれている商品があるので、乾燥が気になる方は美容液だけでなく化粧水などいも配合されている物を選ぶのがいいです!
しわを予防したい!
しわにもいろいろなタイプがあるので、状態に応じて必要な成分はかわります。
小じわであれば、乾燥が原因である可能性が高いので保湿成分が入っている物がいいです。
表情じわの場合は化粧品ではなく、ボトックスなどの注射が必要なので病院へ行ったほうがいいですね。
深いしわの場合は、今はやっているレチノールやビタミンンC誘導体、ペプチドがおすすめです!
最近ドラッグストアでもみる幹細胞化粧品についても紹介します!
ヒト幹細胞化粧品の効果
幹細胞化粧品の効果は、ターンオーバーの促進やエイジングケアに効果的だそうです♪
幹細胞は、肌にも存在していてそれぞれ働きが違います。
1つ目は肌の一番上の薄い膜、表皮に幹細胞があります。表皮のターンオーバーに関与しています!
もう一つは表皮の奥にある真皮です。
ここにある幹細胞は繊維芽細胞を生み出していて、線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸を作って肌のハリをもたらす働きあると言われています。
幹細胞化粧品には種類が3つあります。
- 植物の幹細胞を使用しているもの
- 表皮や真皮の幹細胞に直接働きかける成分のもの
- ヒト幹細胞(脂肪や骨髄)を培養しているもの
幹細胞コスメには直接、幹細胞が入っているわけではありません。
また、皮膚につけても浸透はしないです。しわが改善したなどの効果は得られるものでは
ないと思ったほうがいいです。
まとめ
今回は、美容液って必要?肌悩み別でおすすめの有効成分をご紹介!という内容で紹介してきました!
美容液は将来の自分へのご褒美です。美容液だけでなく、内からのケアも忘れずにしましょうね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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