【UVケア】紫外線と天気の関係 日焼け止め+αの対策方法

こんにちは!紫外線ちゃんです!

皆さん紫外線対策はしっかりとできていますか?

雨の日は日焼け止め塗らなくていいとや!

冬は紫外線弱いっていうから日焼け止め塗らなくてもいっか!と思っている方いませんか?

紫外線が季節などで弱くなる環境になることはあっても、一年中降り注いでいます。

なので、しっかりと対策をしないと、知らぬ間にシミや、たるみになってしまうんです!!

しっかりと予防できるように、今回は下記の内容でご紹介していきます!

こんな悩みのある方におすすめ!
  • 紫外線てどうやって肌に届く?
  • 天気による紫外線の強さは変わる?
  • どの季節が紫外線が強いの?
  • 日焼け止め以外での対策の方法は?

それでは早速、いってみましょう!

目次

紫外線はどうやって肌に届いている?

紫外線は太陽から出ているものです。

地球にはオゾン層があり、これを通過せず地上に届いていない紫外線もあります。

主に私たちが浴びている紫外線UVーA、UVーBの2種類ありますが、この二つは肌に影響しシワやたるみの原因になってくるもの!!

簡単にどんな紫外線なのかまとめておきます。

紫外線A
(UV-A)
生活紫外線ともいわれており、ガラスを通過します。肌の奥の真皮にまで届いてしまう紫外線で、肌の弾力を保つエラスチン繊維やコラーゲン繊維を変性させて、シワやたるみの原因になります。
紫外線B
(UV-B)
紫外線Aよりも、エネルギーが強いです。肌の一番上の表皮というところに届きます。散乱性が高いのであらゆる角度から肌に届く。浴び過ぎると日焼けの状態になります。肌へにごわつきや角層ないの水分が減少して肌荒れの原因
紫外線ちゃん

目に見えないからこそ、しっかりとケアしないといけませんね!

紫外線は、直接肌に届く(直射光)の他にも、反射や空気のチリやほこりで散乱して肌に届いています。

四方八方から紫外線の影響を受けてしまっているので、日焼け止めだけではなく、+αでの紫外線対策が必要になってきます!!

天気や季節による紫外線量の違い

紫外線の量は、その地域や天気、天候などによって変わってきます。

【季節の変動】

紫外線Aは4月から9月まで強い時期が続きます。冬の時期でもこの紫外線は、半分ほどした下がりません。一年中変動が少ない紫外線なので、一年中予防することが必要です。

紫外線Bは7月から8月が特に強いと言われています。冬には一気に紫外線の量は減ります。

冬は雪による反射も受けています。雪は80%反射させて肌に届くので冬の紫外線対策は本当に大切です。

また、アスファルトや砂浜、草地でさえも紫外線をが反射して肌に届くので、注意が必要!

【天気の変動】

雲の量などによっても紫外線の量は異なります。

天気ごとでの紫外線の強さは

快晴>腫れ>薄雲>曇り>雨 の順で紫外線の量が変わります。

快晴の時は紫外線は本当に多いです。雨の場合でも、快晴の時の約3割くらいまで減ります。

紫外線ちゃん

結局、どの季節や天気であっても、紫外線は弱くなっていても降り注いでいます!

日焼け止めに+αの紫外線対策

日焼け止め以外での、紫外線対策ではパウダーファンデーション、傘やサングラスなどがあります。

パウダーファンデーションなどの粉体を重ねると、紫外線をから防御力がUPします!日焼け止めの上からファンデーションでさらに紫外線を予防することがおすすめです!

あとは、サングラスや傘、UVカットの衣類を着ることです。

傘は黒のほうが紫外線を吸収してくれるので、黒を選びましょう!

目からも紫外線はあると言われているので、サングラスもつけましょう!

【敏感肌の方の日焼け止め】

日焼け止めで肌荒れを起こす方もいると思います。

紫外線吸収剤が刺激になってしまっている可能性があるので、「ノンケミカル」や「紫外線吸収剤フリー」などと記載してある日焼け止めを取り入れてみてください!

紫外線ちゃん

日焼け止めが肌に残っていると、肌あれの原因になります!しっかりと落としましょう!

まとめ

今回は「【UVケア】紫外線と天気の関係 日焼け止め+αの対策方法」という内容で紹介してきました。

今の紫外線対策が5年後10年後の自分の肌が、変わります。

紫外線だけはしっかりとケアしていきましょうね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美容大好きな20代、
正しいスキンケアを学ぶために勉強して、特級コスメコンシェルジュに!
肌老化を予防するためのスキンケアの方法を発信しています!

コメント

コメントする

目次