自分のメイクに合ったクレンジングの選び方とNG行為5選!

こんにちは!紫外線ちゃんです!

今回はクレンジングについて紹介をしていきます!

メイクをし始めたけど、クレンジングってそこまで大切だと思っていた頃ありませんか?

メイクが楽しくて、肌のためにクレンジングをするという意識って薄かったと思います。

でも、徐々に毛穴や黒ずみなどの肌悩みが出てきて、使い始める。という方もいると思います!

なぜクレンジングがとても大切なのかということに着目して、紹介します!

ぜひ男性の方やメイクを始めたての方にも読んで頂きたいです♪

今回の内容はこんな内容になっています。

こんな悩みのある方におすすめ!
  • クレンジングってなに?
  • クレンジングしないことによる肌への影響は?
  • 洗顔との違いは?
  • クレンジングの使い方(タイミング・順番)

それでは早速行ってみましょう!

目次

クレンジングってなに?

クレンジングは、洗顔で落としにくいメイクアップ化粧品を落とすことが目的です!

肌の表面には、空気の汚れやほこり、排気ガスに汗や皮脂、メイクアップ化粧品などが付いています。

この汚れを放置してしまうと、雑菌の繁殖や皮脂が酸化してしまい、黒ずみや肌荒れなどの原因になってしまうんです。

なので、メイクをしている場合はクレンジングでしっかりと落とすことが必要になってきます!

クレンジングは油分成分でメイクアップ化粧品を落とします。そして、界面活性剤というのが入っていてるので、水となじませることで浮いた汚れを落としているんです!

洗顔では落としきれないものを、クレンジングを使ってしっかりと落とす必要があるんです!

洗顔との違いは?

クレンジングには、メイクアップ化粧品を落とす目的でした。

洗顔の場合は、使うタイミングで目的も変わってきます!

【朝使う場合】

寝ているうちに分泌され、汗、ほこりを落とすこと

【夜使う場合】

肌に残ったクレンジング料やメイク、余分な油分や汚れ、古い角質を洗い流すこと

洗顔は、メイクを十分に落としきれいないので、どんな方でもメイクをした場合は洗顔ではなくクレンジングを行うことが必要になってきます!

クレンジングの使い方(タイミングの種類)

クレンジングはオイルだけではなく、乳液タイプやクリームタイプといろいろあるんです!

それぞれの違いは、界面活性剤の配合量と洗浄力です!

紹介していきますね!

クレンジングオイル

界面活性剤の配合量が多く、洗浄力は高い

クレンジングジェル(油性)

界面活性剤の量、洗浄力はクレンジングオイルよりも少ない

クレンジングクリーム

界面活性剤の量は少な目で洗浄力はクレンジングジェルより少ない

クレンジングミルク

界面活性剤も少なく洗浄力も弱いです

クレンジングシートやクレンジングローション

クレンジング力は弱いのですが、摩擦で洗浄力が高まることがあります。ですが、摩擦による肌へのダメージに注意が必要です。

皆さんがしっているような、クレンジングを挙げてみました!

自分の肌にあったものやメイクの濃さで選ぶことがおすすめです!

ここで、皆さんに注意していただきたいのが、クレンジング後のケアです。

クレンジングは、メイクアップ化粧品だけではなく、肌のうるおいをたもつ、NMF(天然保湿因子)なども流されてしまいます。

なので、クレンジングは強すぎてもよくないので、自分のメイクの濃さなども含めて選ぶことが大切です。また、クレンジングをした後はしっかりと保湿をしましょう!!

乾燥による肌荒れを防ぐためです!

紫外線ちゃん

化粧水や乳液はこの為にあります!

クレンジングの方法(使い方)

クレンジングの使い方は、それぞれの商品によって裏面に注意事項が書いてあります。

すべて一緒というわけではないので、しっかりと読んで使いましょう!

クレンジングを使うときの注意点を紹介していきます!

①クレンジングの量が少ない

これは、肌が摩擦で傷つく原因になるので、量はしっかりと守りましょう!滑るくらいのたっぷりと使うことが大切です!

②クレンジングパックをする

クレンジングでの長時間載せてしまうことは、肌のうるおいが必要以上に奪われてしまいます!絶対にやめましょう!(商品によってはあるかもしれないので、使用事項をしっかり確認を!)

③ゴシゴシこする

しっかりとメイクを落としたいがために、こすることは肌へ悪影響です!優しく落としましょう!

④ナチュラルメイクの日はクレンジングを使わない

ナチュラルメイクであっても、メイクによって汚れなどが溜まってしまいニキビや色素沈着の原因になるので、必ずクレンジングはしてください!

⑤日焼け止めだけだからクレンジングしない

ウォータープルーフのタイプなどはクレンジングでなければ落ちないものもあります。日焼け止めのパッケージに落とす方法が書いてあるのしっかりとチェックしましょう!日焼け止めには、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤などが入っています。肌に残ると肌荒れの原因になりますよ!

紫外線ちゃん

私もクレンジングでパックしたり、間違った方法をいくつもしてました。。。

まとめ

今回は「自分のメイクに合ったクレンジングの選び方とNG行為5選!」という内容でご紹介してきました!

肌をきれいにするためにも、落とすところはとっても大切です!

メイクをしたら必ず落としましょう!毎日お仕事で大変かもしれないですが、肌がきれいだと気分がいいですよ♪

最後まで読んでくださってありがとうございました!

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この記事を書いた人

美容大好きな20代、
正しいスキンケアを学ぶために勉強して、特級コスメコンシェルジュに!
肌老化を予防するためのスキンケアの方法を発信しています!

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