こんにちは!コスメコンシェルジュの紫外線ちゃんです!
9月からは紫外線が少なるって聞いたけど、日焼け止め塗らなくてもいいの?
もう涼しくなってくるから、日焼け止めの頻度は減らしてもいいの?
っと思っている方いませんか?
そうなんです!9月からはぐーんと紫外線Bの量が変化します!!
ですが!!日焼け止めの使用頻度を減らすということは間違いです。
紫外線Bは減っても、シワやたるみの原因である紫外線Aは変わらず降り注ぐので要注意です!
紫外線Bは、しみや赤く肌がヒリヒリする日焼けの原因の紫外線でしたが、9月に入ると下がってきます!
ということは!肌のためにも、日焼け止めの選び方も見直していかなくてはいけません!
そこで今回は、9月の紫外線についてや、これからの日焼け止めの選び方についてご紹介していきます!!
紫外線で疲れている肌の、スキンケアの方法も最後にご紹介していきますね!
- 9月からの紫外線対策を知りたい
- 9月からの日焼け止め選びの方法を知りたい!
- 9月の紫外線量の変化を知りたい!
9月の紫外線量は?
9月はこの図にもあるように、(紫外線B)UV-Bはぐーんと下がっています!
真冬に比べたら、まだ多いかな?と思いますが、紫外線Bは8月をピークに下がってきます!
日焼け止めの選び方は?
日焼け止めは、自分の生活シーンに応じて選ぶようにしていきましょう!!
9月に入って、外でBBQなどの頻度が減ったなどの場合は、SPF値やPA値はあまり高すぎるものを使わなくてもいいです。
肌の負担にもなってしまうので、自分の生活に合わせて選ぶようにしましょう!!
こちらの表を参考にしてください!
「SPF」は Sun Protection Factor の略語で主としてUVBによるサンバーン(赤くなる日やけ)の防止効果を表し、数値が大きくなるほどサンバーンの防止効果が高くなります。
日本化粧品工業会より引用
まだ、アウトドアや登山、バーベキューなどを行う場合は、日焼け止めはSPF値は45〜でいいですが、
短時間ショッピングへ行く時などのまだまだしっかり日焼け止めは塗るようにしてください!
機能性も重視していく
季節の変わり目なので、肌が変わってくるという方もいると思います!!
乾燥したり、ニキビができたりなどの肌のトラブルが起きてきますよね。
季節的に徐々に空気の乾燥も感じてくると思うので、日焼け止めは保湿成分を意識して選ぶことをおすすめします!
肌が乾燥してしまうと、バリア機能が低下してそこに紫外線が当たるとさらに肌トラブルの原因になってしまう可能性があります!
なので、今のうちから保湿力のある日焼け止めを使って、しっかりケアをしておきましょう!
そこでおすすめなのが、美容皮膚科でも大人気のこちらの日焼け止め!
日焼け止めとしては、高いですし量も少ないのでコスパがいいとは言えませんが、、、
これ一つ持っていれば、紫外線+ブルーライト+近赤外線までカットできる日焼け止めです!
そして!!!紫外線が減ってきた時期に、美容医療を受けようと思いますよね!
実はこの日焼け止め、美容施術を受けた肌でも使用できる日焼け止めになっているんです!
もうレーザーなど受けた後、紫外線対策どうしようと迷うことはありませんよ♪
保湿成分入りで、肌の乾燥を予防してくれ、ベタつかずさらっとしています!
そんな日焼け止めを探している方にもおすすめなので、ぜひ参考にしてください♪
私も、今の日焼け止めが終わったら、この日焼け止めを狙っています!
スキンケアの方法は?
たくさんの紫外線を浴びて、肌も疲れてしまっていると思います!
そこでスキンケアの方法ですが、いくつかポイントをご紹介します!
- 美白化粧品は毎日取り入れる
- 保湿もしっかりとする
え?これだけ?と思うかもしれませんが、スキンケアはやりすぎてもよくないので!
美白成分では、ビタミンC誘導体がおすすめです!
美白効果、抗酸化効果があるので、しみやしわの予防にもつながります!
毎日取り入れることが大切ですよ!!
以前ブログにもまとめたので気になる方はぜひチェックを!
次に保湿ですが、肌は乾燥してしまうとバリア機能の低下で刺激を受けやすい状態に。
この肌のトラブルを予防してくれるのが、保湿剤の役割です!
保湿成分では、水分を抱えてキープしてくれる働きをもつ、セラミドがおすすめです!!
まとめ
今回は「9月からの紫外線量は?日焼け止めの選び方のポイントを紹介という内容でご紹介してきました!
季節に合わせてスキンケアや紫外線対策は変えていくことが大切なので、ぜひ参考になればと思います!
しっかりケアして、美肌をキープしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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