こんにちは!オーストラリアにワーホリ中の紫外線ちゃんです!
私は、ワーホリ期間中バリスタとして働いていました!
元々コーヒーが好きでオーストラリアに来たからには、バリスタに挑戦してみようと思い、現在ローカルカフェでバリスタとして働いています。
そこでこ今回は、私がどうやって、バリスタになれたのかを紹介していきます。
ワーホリ中にバリスタを経験したいと思っている方は必見の内容になっています!!
- ワーホリ中、バリスタとして働きたい!
- ローカルカフェで働きたい!
- オーストラリアでバリスタになるための方法を知りたい!
オーストラリアのコーヒー文化
オーストラリアは、世界でも有名なコーヒー文化の国です。
特にシドニーやメルボルンでは、おしゃれで個性的なカフェが街中にあり、多くの人が毎日コーヒーを楽しんでいます。

常連さんは毎日きてくれます!!スターバックスが進出できないほど、ローカルカフェの方が人気です!
人気のコーヒーはフラットホワイト
特に有名なのが「フラットホワイト(Flat White)」
これはオーストラリア発祥のコーヒーで、エスプレッソに細かくスチームされたミルクを加えた飲み物です。
ラテよりミルクが少なめで、コーヒーの風味をしっかり楽しめるのが特徴です。



日本ではみたことのないコーヒーです。私も何のことなのかさっぱり知りませんでした。
ドリップコーヒー文化は少ない?
日本やアメリカで人気の「ドリップコーヒー」は、オーストラリアではあまり見かけません。
オーストラリアでは、ロングブラックと言います。アメリカの方では、アメリカンコーヒーなど名前がちがいます。
その代わり、エスプレッソベースのコーヒーが主流。
他の飲み物は注文も細かくカスタマイズできます(例:ラテ・オーツミルク・エキストラホットなど)



オーストラリアの方は、本当にこだわりが強いです。カスタマイズは当たり前ですね!
バリスタになるためにしたこと


私がバリスタになるためにしたことはバリスタ講習へ行きました。
ちなみに私はシドニーで暮らしています。
私が言った講習は、オーストラリアでバリスタをしている、つばささん(instagram←こちらをタップ)の講義です!
他にも、バリスタの資格を取れるスクールもあるようですが、かなり高額でもあったため、私はやめました。
そこで、facebook で見つけたのが、つばささんのバリスタ講義です。
つばささんの講習では、オーストラリアでよく注文されるフラットホワイトやラテ、カップチーノの違いの講義を受け、その後は2-3時間ほど、みっちり!!!スチームミルクの練習を徹底的に行いました!!



ラテアートができなくても、スチームミルクが作れれば、何もいわれません!!現地のバリスタさんも言っていました!
最後には、実践形式の練習もできるので、これから働きたいと思っている人にはとってもいい機会でした!
講習の人数も4人なので、かなり少ない人数で何回も何回も練習ができました!
ミルクを作っている時もしっかりと指導をしてくれるので、一日で完璧なスチームミルクを作れるようになりました♪
本当に感謝しかありません。
講習の後には、レジュメの確認もしてくれるので、ベースを作って置いて後はつばささんに言われた通りに直して完了です♪



つばささんの講習は、300ドルほどでした。コースにもよりますが、300ドルとは思えないほどの、技術を身につけられます!!
バリスタを経験したい方は、ぜひつばささんの講習への参加をおすすめします!!
フェイスブックから予約も可能です!
連絡をしたい方はつばささんのアカウントをフォロー→ instagram
いざ!レジュメ配り!
講習を受けた翌週にいざレジュメ配りへ!!
なんと、、、、
働いてみたいと思っていた海辺のカフェに、直接レジュメを配りに行って、トライアルをゲットできました。
ですが、、、、、
レジュメを配った時に、そのままインタビューがあり、ボスにその場でコーヒーを作れと言われました。
とっても緊張しましたが、ボスにコーヒーをほめてもらうことができました!!
その後無事にトライアルもクリアし、仕事もゲットできました!!



オーストラリアでの、採用までの流れは、インタビュー(面接)→トライアル→採用の流れです!
レジュメ配りにおすすめの時期
オーストラリアは、夏の時期(12月から2月)がかなり忙しい時期ですが、冬の3-10月あたりは閑散期です。
クリスマスがある12月が、最も忙しくカフェもここに備えて11月ごろから求人がグッと増えていました。
なので、この時期を狙ってローカルカフェへのレジュメ配りをするのがいいかもしれません。
ですが、本当にタイミングということもあるので、なかなか仕事が決まらず、不安になることもあると思いますが、諦めないことが大切です!



スターバックスの求人もこの時たくさんのエリアで出ていました!スタバで働きたいと思っている人はぜひ、このタイミングを狙ってみてください!
求人サイトからよりも直接配った方がいい?
私は、直接配った方がいいと思います。
求人サイトからだと、どんどん埋まってしまうので、直接配りに行って積極的に話かけることが必要だと思います!



求人サイトからの返信は来ないとおもていた方が、気持ちが楽だと思います。
実際に働いてみて
お客さんからのコーヒーの評価
オーストラリアはコーヒー文化の国で、コーヒーへの愛が強いお客さんが多いです。
実際に、つばささんから教わったミルクの作り方で、お客さんから、「君のコーヒーは美味しいね」っと言っていただけました。。。
本当に嬉しい体験ですね。今でもあの言葉は忘れられません。
必要な能力
コーヒーを作れれる以外にも、必要な能力は「行動力」だと私は思いました。
英語もできなくてはいけませんが、積極的に手伝ったり学ぶ姿勢が評価されていると感じました。
オーストラリアに来ても、遅刻やスマホを頻回にいじっているのは、ボスもあまりいい評価をしませんでした。



私も英語はできませんでしたが、よく使われるフレーズなどを事前に勉強や、何か手伝うときに使うフレーズなどを勉強していきました!
留学前から準備できること
私が思った、留学前から準備できることは、レジュメを作ったり英語を勉強しておくといいと思いました。



ただ、オーストラリアの人のコーヒーのカスタマイズはすごいので、初めは慣れなくて当然です。聞き直しても怒らないので、確認をしていきましょう!
後は、できれば接客や飲食の経験があるといいですね。
後は事前に、つばささんの講習を早めに予約して、受講した後、すぐにレジュメ配りをすることをおすすめします!!
こちらから予約可能です↓
まとめ
今回は「オーストラリアのローカルカフェで未経験だけどバリスタになる方法」という内容でご紹介してきました。
バリスタを経験したという方は、ぜひ参考にしてください!
せっかくのワーキングホリデーです。自分がしたいと思ってみたことを積極的にしてみましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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