コスメコンシェルジュの紫外線ちゃんです!
皆さん南国の地でも、日焼けは避けたいと思っている方いませんか?
私はオーストラリアに留学していて、ビーチへ行って泳いだりもしました。
紫外線対策大好きな私が、あることを注意していたらなんと、お尻以外はほとんど日焼けせずに海水浴を楽しむことができました!!
そこで今回は、ビーチに行っても日焼けしなかった、方法を紹介していきたいと思います!
お肌を焼きたいくない人や予防したい人はチェックを♪
- オーストラリアのビーチに行くけど、日焼けしたくない!
- ビーチでの紫外線対策の方法について知りたい!
- 日焼けをした後の正しい対処方法を教えてほしい
オーストラリアの紫外線は、日本の○倍!!
オーストラリアの夏の紫外線は日本の約5〜7倍と、かなり強いです。
私もオーストラリアに着いた時、目の乾燥がひどくて紫外線がかなり強いと思いました。
サングラスをつけないと、目が本当に疲れてしまって大変でした。
皮膚癌になる人も多く、政府も紫外線予防のプログラムを導入しています。
オーストラリアでは紫外線による健康被害予防に向け、1980年代に「サン・スマート(Sun Smart)」プログラムが導入されました。中でも、特に力を入れているのが子どもへの紫外線予防指導で、『スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)』というスローガンを合言葉に具体的で徹底した対策がとられています。
スリップ・スロップ・スラップ・ラップ(Slip, Slop, Slap, Wrap)』とは、紫外線予防のために取るべき行動を示す言葉で、次のような意味があり、子どもたちが屋外へ出る時に守るべきスローガンになっています。
長そでのシャツを着よう! (Slip on a long sleeved shirt!)
日焼け止めを塗ろう! (Slop on some sunblock!)
帽子をかぶろう! (Slap on a hat that will shade your neck!)
サングラスをかけよう! (Wrap on some sunglasses!)
そのくらい、紫外線対策には力を入れている国です。
ビーチで焼けなかった方法

紫外線対策には、かなり詳しい私ですが、現地の友達とビーチへ泳ぎに行くことに。
絶対に日焼けするという覚悟もしながらいきましたが、
結果はそこまで日焼けせずにすみました。
そのたった3つの方法をご紹介していきます!!
日焼けしないためにした3つの方法
- 海を入る前と出た後で日焼け止めを塗った
- UVカットのパーカーを海から出たらすぐに着た
- 日焼けどめの量はいつもの2.3倍多く塗った
1 .海に入る前と出た後に日焼け止めを塗った
海に入った後、日焼け止めは落ちてしまっているので、海から出たらすぐに日焼け止めを大量につけていました。(ここがポイント)

日焼けどめはただ塗ればいいだけではありません、量が本当に大切です。いつもの2〜3倍つけていました。
2.UVカットのパーカーを海から出たらすぐに着ていた
しっかりと紫外線対策するためには、物理的な紫外線対策が本当に大切です。
実は私、紫外線に長時間当たると、肌に痒みや蕁麻疹のようなものができてしまうので、UVカットのパーカーは必須でした。
日本から持ってきていたので、海から出た後はすぐに羽織っていました。
これからオーストラリアに来るという方は、ぜひ日本で準備してから来るのが一番です。



UVカットパーカーを着ていたことが一番良かったのかもしれません。物理的にしっかりと肌を守ることがとても大切です。
3. 日焼け止めの量はいつもの2〜3倍塗っていた
日焼け止めってただ付けたら終わりではありません。 量が本当に大切で、自分が思っている倍必要です。
オーストラリアで売られている、日焼け止めは安くて量も多いので、思い切って使うようにしてください♪
ちなみに、、、、
私が使っていた日焼け止めは、オーストラリアで購入したものです。
現地で売られている日焼け止めは、大容量で日本円にすると二千円で売っていることがあります。
(夏場は日焼け止めがセールになっていること多々あり)
私が実際にビーチで使った日焼け止め


私はCancer Councilというブランドの日焼け止めを使っていました。水に強いタイプです。
もちろん日本の日焼け止めを持っていくこともおすすめです。
そこで注意してほしいのは、日焼け止めの選び方です。
ビーチに行くのであれば、汗や水に強いタイプの日焼けどめを持っていきましょう。
オーストラリアでも変えて、夏の期間はよくセールをしているので、半額で購入することが可能です。



日本から持ってきていたものは終わってしまっていたので、オーストラリアのものを使いましたが、特に肌トラブルはなく経過しました♪
紫外線を大量に浴びた日のスキンケア


肌が赤くならなかったりしたとはいえ、大量に紫外線を浴びていることに変わりはありません。
しっかりとスキンケアをして、今後のしみなどを予防する必要があります。
私が実際に行ったスキンケアは日焼けどめをしっかりと落とすことと保湿・ビタミンC美容液を大量に使ったケアです。
日焼け止めをしっかりと落とす
日焼けどめはたくさん顔につけたので、クレンジングオイルでしっかりと落とします。
日焼けどめが残っていると、肌トラブルの原因になります。
クレンジング+洗顔をしてしっかりと落としましょう。
オーストラリアでおすすめのクレンジングはこちらの記事にまとめていますので、確認をしてください♪


保湿
保湿が大切?と思うかもしれませんが、紫外線は肌の乾燥を引き起こす原因でもあります。
たくさん紫外線を浴びた時は、しっかりと保湿をすることが大切です。
夏の時期でも、スキンケアの最後にはしっかりと保湿をするようにしてください。
ベタつくのが嫌になるかもしれませんが全身にクリームをつけて保湿することをおすすめします。



オーストラリアにも、ビタミンC入りのボディクリームはあります!マンゴーの香りでとってもいい匂いですよ♪
ビタミンC美容液でスキンケア
紫外線を大量に浴びたと思った日は、ビタミンCの美容液でしっかりとケアを♪
フェイスパックも追加でしてもいいので、いつもよりも念入りに行ってくださいね!
オーストラリアでおすすめのビタミンC美容液はこちらです♪
ですが、、肌が真っ赤に日焼けしてしまった場合、ビタミンC美容液は逆に肌トラブルの原因になるので注意が必要です。その場合のスキンケア方法もご紹介していきます!
肌が真っ赤に日焼けした時の対処方法
肌が真っ赤に日焼けしている状態は、火傷の状態です。
なので、ビタミンCの美容液などは逆に刺激になってしまうことがあるので、
そんな時は冷たいシャワーを当てることと、保湿を心がけるようにしてください。
肌にたっぷりうるおいを与えながらラメラ構造を整えて、保護効果の高いワセリンベースの油分を補ってあげましょう。
ビタミンCには『メラニンの生成を抑える』、『黒くなったメラニン色素を薄くする』など、日焼け肌をレスキューする効果があります。
肌に効かせるためには、ビタミンCを「塗る」のが効率的ですが、日焼け直後の肌には刺激になる場合もあります。



オーストラリアでも、ワセリンは薬局に売られています!
まとめ
今回は「日焼けしなかった!オーストラリアのビーチでの徹底UV対策ガイドという内容でご紹介してきました。
オーストラリアのビーチは本当に綺麗なので、紫外線対策をしっかりとして、海を楽しみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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